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「学び、つながり、楽しい場所があふれる世界へ。」〜そのためにアウトプットを100回行おう〜

2024年が幕を開けました。10年の振り返り。

time 2024/01/14

2024年が幕を開けました。10年の振り返り。

少し遅れましたが、明けましておめでとうございます。

2024年が幕を開けました。

 

2014年8月最後の夜明け、

梅田バスターミナル行きの片道切符を握りしめて、横浜から飛び立った。

 

「新しい勉強場所の形を、関西の人に届け、広める」

 

原爆記念日であるその年の8月6日に会社登記を完了し、9月1日から新しい生活が始まった。

 

そして時が経ち、私にとって、大阪での挑戦が今年で10年節目の年となりました。

 

ここで少し、今までを振り返ってみます。

現在、何よりもまず、この挑戦が続けられていることに、感謝です。

 

思い返せば、大きく3回ほど、会社として乗り越えなければいけない壁がありました。

 

1回目、創業してすぐ。

2回目、2号店オープン後の大幅な計画数字未達。

3回目、コロナ。

 

1回目は、大阪に来てから半年くらいの間です。

創業時の、融資も受けない自己資金による範囲、ギリギリの資金で回していたため、

店舗が安定するまで、ひたすら減り続けるキャッシュを初めて経験しました。

 

 

2回目、1号店の数字以上の想定数値を見越して計画をしましたが、大きく下回り、

2年半くらいは、1号店オープン時よりもひたすら苦しむ時期が続きました。

いろんな縁が巡り、あと一歩のところで踏ん張ることができました。

とにかくもがいていました。「オープンしない方がどれだけ楽だったろうか」と思いましたが、

勉強カフェを世の中に広めたいという強い意志を持つ私にとって、チャンスがあるのに乗らないという選択は、

あの時はどうしたって無理でした。よって、2号店をオープンすることは必然でした。

 

 

3回目、こちらは多くの事業者が同時に苦しんだもので、弊社も例外に漏れずでした。

ただし、この時は1回目、2回目を乗り越えたこともあり、耐性もついていました。

また、世界全体がそうなっていたので、精神的にはマシでした。

 

1回目、2回目は、別に世界はなんともなく通常運営していた中で、自分たちだけが苦しんでいた(かのように見える)というのがきついのです。

単純な孤独よりも、群衆の中の孤独こそが最も孤独であるという一節を読んだことがありますが、まさにそれでした。

 

政府も心配してくれていました。なんとか生き延びて、今があります。

 

 

それを経て、教訓を抽象化したものを4つ挙げます。

 

1、どんな状況でも投げ出さないこと(希望を捨てない)

2、例えどんな小さい改善でも積み重ねること

3、集客(マーケティング)をなめないこと

4、組織は人なり

 

 

 

1、どんな状況でも投げ出さないこと(希望を捨てない)

自暴自棄にならないことです。捉え方次第で、状況はいくらだって希望を見出せる。

あらゆる困難を乗り越えた事例は、過去の歴史にいくらでも見出せる。

例えば、ハードシングス本を読むのがおすすめ。

「夜と霧(V.E.フランクル著)」や「漂流(吉村昭著)」とか。

 

日々の細かいことにフォーカスすれば、川にくみに行かなくても、水道ひねれば、綺麗な水にたどり着ける。

今、あなたに手や脚があるなら、もしかしたら気が狂うほど誰かが望んだものだったかもしれない。

 

決まっていることはなく、常に良くなる可能性がある。

 

 

2、例えどんな小さい改善でも積み重ねること

商売道というものがあるなら、一つの真実はこれであり、

グローバルがカイゼンという言葉で日本の姿勢を評価するなら、このことである。

手間を惜しまないこと。

 

3、集客(マーケティング)をなめないこと

商品やサービスのことばかり考えがちでした。いいものを作れば勝手に知ってくれると勘違いする。

これはいまだに課題でもありますし、永遠のテーマでもあります。

「いいものを知ってもらい、必要としている人に実際に届ける」

このプロセスを含めて商品・サービスなんだと。

 

4、組織は人なり

「ちゃんとしている人」が運営すれば、下手なことにはならない。

そのために、「ちゃんとしている人」が集まる店・組織であること。

挨拶ができる、人の機微に反応できる、思いやりを持つ。

それは、生真面目になって頭が硬いということでもない。

ふざけてもいい、楽しんでいい。でも、人間の部分ではちゃんとすること。

故に人間性という軸が、組織においても重要である。

なんらかの辛い経験、悔しい経験から、自省し、感謝を持つことで人は姿勢を正していく気がする。

 

今回、この文章を東京行きの新幹線の中で書いています。

コロナが始まってから、東京都内を以前のように観察し巡るということが3年間ほどありませんでした。

(結婚したので群馬へ帰る途中での立ち寄りなどはありましたが)

 

よって、大変に久しぶりです。

この日が迎えられたことも感慨深いです。

 

「S Work車両」という作業がしやすい席を初めてとってみました。

確かに、スペースが広くテーブルもしっかりしていて、取り組みやすいです。

今後、使用したいと思います。

 

しばらく出張を止めていましたが、再開していきます。

プロフィール

荒井浩介

荒井浩介

株式会社ARIAという会社を2014年に立ち上げました。勉強カフェを大阪と兵庫でやってます(うめだ、本町、寺田町、江坂、神戸三宮、西宮北口)。中小企業診断士令和2年合格。記録をアップしていきます。 ただいま様々な「100のアウトプット」に挑戦中。 [詳細]

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