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経営情報システム26年度過去問 復習(中小企業診断士勉強記録2)

time 2019/06/10

経営情報システム26年度過去問 復習(中小企業診断士勉強記録2)

過去問2科目目の経営情報システム。

点数は48点。合格点は60点なので、足りない。しかもマークシートに助けられているだけだ。理解レベルは低い。

 

 

とにかく、馴染みがなさすぎるw

よくわからない単語だらけであり、問題を解くというより、

「そもそもFATとかNTFSとか何の略なのかすら知らねーよ」から始まるので、まずは単語の意味を理解しよう。

まるで英語。

 

道のりは相当遠い。一歩ずつ地道に進めていくしかなかろう。

 

 

今回の過去問で覚えた単語

 

FAT・・・ファイルアロケーションテーブルの略。

NTFS・・・上記のFAT進化版とのこと。

https://www.google.com/search?q=FAT%E3%81%A8%E3%81%AF&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwi78viG1djiAhWlGaYKHUCEDpMQ_AUIESgC&biw=1440&bih=739#imgrc=cMd_zcohy94P9M:


セクタとクラスタ・・・セクタをまとめたものがクラスタ

図がここにあった。

https://www.brain-network.ne.jp/hdd_data/hdd002.html


シリアルインターフェースとパラレルインターフェース

インターフェースは接触面の意味とのこと。

確かに、ユーザーインターフェースとか言うけど、それもユーザーとの接する部分を表g年している。

シリアルインターフェース・・・USB

パラレルインターフェース・・・ATAIDE),SCSI


XML・・・マークアップ言語の一部


データ圧縮の話

ランレングス法・・・データ圧縮方法の一種。

AAABBCCCCというデータをABC4という形で表すことができる


デュアルシステム・・・2系統同一処理

デュプレックスシステム・・・一つはメイン、一つはサブ

ホットスタンバイ・・・電源ONで有事のためにスタンバイ

ウォームスタンバイ・・・ホットとコールドの間

コールドスタンバイ・・・電源OFFで有事のためにスタンバイ


POP(Post Office Protocol)・・・メールソフトがメールサーバーからメールを受信するためのプロトコル。

SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)・・・こちらは送信。


DNS(ドメインネームシステム)・・・IPアドレスとドメイン名の紐付けをしまっせシステムのこと


トークンリング・・・全体が一つの輪になる様に接続される。

全然イメージがつかなずだが、まずはこの形状(リングであること)だけでも覚えておこう。

徐々に理解しよう。


政府CIO

役割

  • 戦略パートナー
    経営陣の一員として、経営戦略を展開させるための、ITの観点を持った積極的な参加者
  • 戦術の実行者
    戦略を実行する上でのコントロールタワーとして実行する責任者
  • ニーズに応える支援者
    関係者の問題を把握し、ビジネス志向の支援を実施

https://cio.go.jp/what


電子認証登記所は管轄に関わらず東京法務局

一方管轄登記所は全国の登記所が該当する


アジャイル開発プロセスと、ウォーターフール型システム開発


NEC
HPがとてもわかりやすい。

https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/column/01_agile.html

エクストリームプログラミング、スクラムはアジャイル開発プロセス

アジャイル開発プロセス・・・アジャイルとは素早い、頭の回転の早いと言う意味。もう一つのウォーターフール型が、最初にゴールを決めて、その通りに開発を進めるのに対し、アジャイル型はゴールはその目指す過程で変化し、最高の状態を作り上げる。

 

「エクストリームプログラミングを意識して進める4つのポイント」

(1).顧客と開発者の、もしくは開発者間の円滑な「コミュニケーション」(communication)

(2).必要最小限の設計しか行わない「シンプルさ」(simplicity)

(3).頻繁なテストによる「フィードバック」(feedback)

(4).大胆な設計変更に立ち向かう「勇気」(courage)

 

ウォーターフール型システム開発・・・最初から最後まで流れるように一気に行う。途中でテストなどはしない


エンベデッドシステム・・・組み込みシステム。冷蔵庫、カーナビ、電話、テレビ、などオリジナルのコンピュータシステム


UML(Unified Modeling Language)・・・統一モデリング言語。指示書の仕様を形式化したもの

ユースケース図

コミュニケーション図

DFD(データーフローダイアグラム)

アクティビティ図 などがある。

実際の図を見た方が早い

http://objectclub.jp/technicaldoc/uml/umlintro2


BYODbring your own device・・・私的端末の業務利用。セキュリティモラルが求められる。

MDMMobile Device Management・・・スマホやタブレットの管理。

シャドーIT・・・会社の承認を得ずにプライベートでセキュリティに関わる情報を操作してしまうこと

リモートワイプ(遠隔でデータ消去)

ローカルワイプ(パスワードロックが何回かで消去)


BCPbusiness community plan・・・事業継続計画の意味。自然災害、火事、テロ時など想定されるリスクに備える。

https://www.chusho.meti.go.jp/bcp/contents/level_c/bcpgl_01_1.html


鍵の暗号化

複合化とは暗号化したものを元に戻すこと

https://tech.nikkeibp.co.jp/it/article/COLUMN/20071012/284424/

いまいち理解できていないがYouTubeで解説を発見

https://www.youtube.com/watch?v=pwjLyhzP28I

助かる。つまり公開鍵は暗号化する前提。復号はできない仕様になっている。そこがミソ。

秘密鍵は受信側が持っており、開ける専用の鍵、公開鍵は閉める専用。

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プロフィール

荒井浩介

荒井浩介

株式会社ARIAという会社を2014年に立ち上げました。勉強カフェを大阪と兵庫でやってます(西梅田、本町、寺田町、江坂、難波、神戸三宮、西宮北口)。中小企業診断士令和2年合格。記録をアップしていきます。 ただいま様々な「100のアウトプット」に挑戦中。 [詳細]

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