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勉強カフェ天王寺寺田町をオープンして

time 2021/10/10

勉強カフェ天王寺寺田町をオープンして

ブログでの報告が遅くなりましたが、

無事に「勉強カフェ天王寺寺田町」が2021年9月26日にグランドオープンいたしました。

 

記念すべきこの瞬間を迎えられ、本当に生きててよかった、と思います。

天王寺エリアの皆様の知的好奇心を満たす継続的な拠点として、地域に根付き社会インフラとして愛される店舗になるよう精進してまいります。

 

オープンして間も無く2週間ですが、続々ご登録いただきました。

特徴として、職場が近くにある人ではなく、この辺にお住いの方が中心であるということです。

西梅田や本町では、職場が近く仕事終わりに通いたいというニーズも多くありましたが、今回の店舗では異なるようです。

現に、土日の利用率が極めて高い。また進学校の学生さんの登録も想定していたよりも上回った。

 

【また一つ、気が抜けなくなった】

当たり前ですが、店舗というのはその存在意義があります。

利用者の価値につながり、適正利益を確保し、働く人はやりがいを持ち、3方よし(社会、自社、顧客)を継続して成立されていくこと。

このどれか一つが欠ければ、穴の空いた船のように徐々に沈み始めます。修復をしなければなりません。

また、この成立ができないということは店舗経営者とは言えないのです。

戦地にいては無駄な血を流すだけとなり、撤退を余儀なくされます。

これらは常に変化するため、情報感度を高めキャッチし、適切に対応していくことです。

ライブであり、ナマモノです。鮮度を保つ工夫をしなければ、腐ります。

サブスクリプションのことを、「ストックビジネス」という言い方をされますが、どのビジネスも全ては不変のものではなく、

常に最先端とトレンドというものが意識されます。テクノロジーの進歩速度も凄まじいと言われていますが、その通りで、残る種というのは強いものではなく変化できるもの、という考えがありますが賛同しています。

よって、本質的にストックなどということはありません、そのように見えるだけであり、その裏にはどのビジネスにも共通に流された汗があります。その汗なくして、継続はあり得ません。

 

真剣勝負がまた増え、私においてそれは責任を負い日々の行動を縛るものではありますが、一方で社会との接点をまた一つ持つことができ嬉しいことでもあります。

そして、人生において何を大切にするか?という視点でいくと、それは私の希望に沿ったものであり多くの真剣勝負を重ねて、力つきるまでやってみたいと考えています。理由は、その方が面白いからです。

ただ、私は常に思い出されることがあります。

日本は、どうであれ銃声の聞こえない平和な日々であるということです。水道水の蛇口は常に感激なのです。綺麗な水が飲める。泥水をろ過しなくていい、川に水を汲みに行かなくていい。

 

【立ち上げるのが面白すぎる】

今回の寺田町の店舗立ち上げまで、やはり朝から晩まで店舗にはりつき整えていったのですが、これが楽しすぎる。今後も、上記の気を抜けないことも踏まえた上でも、それでもたくさん立ち上げたい。

それによって、必然的にガバナンス、コンプライアンスを求められ企業発展のステージを経験できる。ただの一人社長であったベンチャーが領土拡大のように広まっていくのは面白みのあることだ。

そもそも中小企業診断士を受験したのも、会社という仕組みに興味があったからであり、会社とは一国家の縮図のような仕組みを備えている。人々の暮らしがそこにあり、社会と密接に資本サイクルをこなしていく。

天下の回りものである資本という存在が、乗数効果を伴って拡大し関与する人、企業、国家を豊かにしていく。

そのスパイラルの中に入り込み、アイデアとクリエーティブを持って貢献していくことが店舗出店と言える。

今後も、大阪市内にとどまらず、全国的な視野を持って組織を作り上げていきます。

立ち上げ続ける。これが天職のように思う。

今だに自分とはなんなのか?どういうことが好きなのか?確信を持てないままに、おぼろげながらに見えた特性。

追求は果てしなく続いていき、いきている間に確信できる自分というのはいないのかもしれませんが、なんとなくそんな気がする、というレベルであれば、気づきがあり、見えてきた。

 

【事業承継による再編集】

このことに今回気づいたのですが、事業というのは一から作るのではなく、継承をして再編集することでもできるということであり、それに面白みを感じます。

自分の性格に起因する特性かもしれません。ドラクエで言えば「ザオラル」を唱えたい。

 

コワーキングや自習室であったものを勉強カフェに変える。自分なりに、思いついたやり方で、その実現能力を持った人と協力をしながら頼り再編集をしていくことが社会的な意義も感じます。

今回の寺田町も12年運営された自習室の居抜きでありました。

後継者不足というのが問題になっていますが、自らが後継できる存在となることで、愛されていたサービスを途絶えさせることなく、継続させることが可能となる。

生命もバトンリレーであります。ひたすら子孫を継続してきたものです。

企業も、バトンを繋がなければ繁栄は途絶えてしまう。誰かが、次のバトンを担うのです。

今後も、もしもまたコワーキングや自習室が撤退するタイミングがあれば、勉強カフェとして引き継ぐことも視野に入れながら活動していきます。

 

【必要なものは表面的なものではない】

実現し、継続させ繁栄を遂げるためには組織としての強さ、魅力、成長を続ける仕組みが求められる。

全員で豊かになれる、そのアイデアと方向性を定めていくこと。

ただし、これらを左右するのに根底で働くのは結局人間的な、メンタル的なものであるとうっすらとわかった。

表現するならば、「ボコボコにされてもまた立ち上がる力」と「真剣を抜かれたら、こちらも真剣を抜きやり合う覚悟」の二つである。

表面上を鍛えても、この二つがないと本当のリーダーシップは生まれないと思う。

修羅場に挑んで、人間のいやらしさとかドロドロの場面をガン見して、やるせなくなっても希望の光を頼りに前を向いて生き続ける、これで少しは鍛えられる。

 

【私のこれからの勉強】

「人類の負の歴史」を勉強します。あんまり気持ちいいものではなく、なかなか精神やられるので興味はありながらも、避けてる部分がありました。しかし、ここがタイミングかな、と。

戦争に始まり、凄まじい生贄の時代や殺戮。

中国の「焚書坑儒」とかやばすぎる。儒教というだけで生き埋めにされた。始皇帝はそれほどまでに権威を持っていたのか。

人間や国家は、何につられて人的道徳を失い、広島や長崎に原爆を投下してしまうのか。ホロコーストとはなんだったのか。

ジョニーは戦場に行って、なぜ脳以外を失わねばならなかったのか。ヒトラーが読んでいた「群集心理」とはどういう書籍か。

あまりにも精神いかれそうになったらやめますが。

 

もう一つは、シンプルに「集客」です。

どれだけいい製品を作っても、知ってもらえなければ、来てもらえなければ、それはわかってもらえない。

「プロダクトを作り込む」方にばかり精神を集中させてしまうのは日本人の特性にも思われます。

武士道において、多くを語ることは不躾に思われた時代がありましたが、それはとうの昔。

現代において、発信を怠りいい製品だけ作っていれば勝手に人が集まってくれるだろうというのは、ただの願望であり他力本願であります。

伝える努力というのはいささか地道で、かっこいいものではないのですが、このノウハウは今後もあらゆる場面に通じ、商売の原則を知る最初の一歩・教科書の目次には必ず掲載される項目であります。

 

【自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ】

リクルート創業者の江副さんの言葉です。

なんと真理を捉えた言葉なのだろう。

誰に言われるでもなく、「自ら」飛び込む。そしてその飛び込んだことによって、人は成長する。

こういう生き方を続けて行こうと思い、記載しました。

20代の時に、飛び込み挑戦した分だけ多くの苦労を抱えましたが、それが今血となり、骨となっている実感が、時を経たことで確信に変わっています。

「例えば週6でブログを1年間更新する」という目標を掲げ、クリアしました。大した目標ではありませんが、そこで文章のアウトプットスピード、言葉のリズムは向上しました。

仕事終わりに、みなとみらいのスターバックスで、閉店近くの深夜2時まで勉強した日々が会社経営の基礎となる知識を与えてくれました。

「無理するな」ではなく、「無理しろ」と自分に言っていました。理由は、大阪で勉強カフェを開店するという夢があったからです。もう少し抽象的に言えば、自分の店舗を持つ独立を目指していたからです。

この原理に立ち返ると、30代の頑張りは、今度は40代に突入した時に反映されてくる。学びは常に遅効性であると考えています。すぐに効果は出ない。その代わり、しっかりとした土台となり自らを支えうる。

報酬を先延ばしできる能力というのが、取り上げられたことがあります。

マシュマロ実験というもので、マシュマロを目の前に出され、我慢できたらあとでもう一個追加してあげる、と言われた場合、我慢できる子供達の方が大人になってからの成功確率が高かった、というものです。

これは今になり、よりわかります。

勉強カフェで勉強している人たちも、この学びの遅効性に気づいている人たちです。

その勉強の日々を彩る、そういう場所が必要なのです。

そこに使命感を持ち、運営していきます。

プロフィール

荒井浩介

荒井浩介

株式会社ARIAという会社を2014年に立ち上げました。勉強できるカフェ、Pythonプログラミングスクールを大阪でやってます。中小企業診断士令和2年合格。シェアスペースのコンサルティング事業始めました。記録をアップしていきます。 ただいま様々な「100のアウトプット」に挑戦中。 [詳細]

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