2024/10/24
社長の学校TVでは、通常数十万円のコンサルティングを行う講師から、大企業の経営者まで、様々な「専門家」のセミナー映像を揃えています。
「映像」で届けることにより、場所、時間に囚われず、一流の学びを得ることができます。是非、一流の学びを通し、今直面している「課題」を解決するヒントを得られてください。(HPより)
こちらの社長の学校TVは「専門家」によるセミナー映像で、経営のことのみならず学び方まで幅広く人生の課題を解決できるサービスです。
勉強カフェは株式会社ビジネスバンクグループと提携し、会員様限定特典として同社が提供する一流の映像を用いた無料セミナーを定期開催いたします。
通常の単発購入をする場合は8000円するところを、上映会でご覧いただく場合は無料なので、この上映会に参加するだけでも会費の元が取れます。
さらに、ただ見て満足することにとどまらずポイントはこの上映をご覧になった後、参加者同士で気づきをシェアする時間をとることにしました。
今回の社長の学校TV上映会は、テレビでもお馴染みの脳科学者である「茂木健一郎」さんによる自信を生み出す技術というテーマでした。
自信とはつまり成功体験の蓄積によって育まれるとのこと。
そこで、ドーパミンが放出され、強化学習というプロセスを経て、行動に落としこまれる。(習慣化)
私の最近のテーマは、「3ヶ月前の自分とは別人でいろ」です。
もしも、3ヶ月前の自分と何も変わってないなら、私はサボっていたんだな、と思います。
それは、企業も同じです。
これだけ変化の激しい中で、3ヶ月間何も新しいことが生み出されないのなら、ましてそれが小回りが効くこととスピードだけが取り柄の小規模企業、いわゆるベンチャーであるなら、なおのこと。
ベンチャーの社会使命があるとすれば、既成概念をぶち壊し、新たなものを作り出し続けて、小さくてもいいからイノベーションを起こそうとすること。それはコンテンツの良し悪しではなく、そのスタンスにある。
「THE CLASH」のボーカル、ジョーストラマーの言葉
「Punk is attitude. Not style.」
(パンクはスタイルじゃない、姿勢なんだ。)
最も大事なこと、それは姿勢。
その結果、「何か」が生まれると思う。
この講義の中で、印象に残った言葉がありました。
「子供にとっては、毎日が初挑戦のことだらけなんです。」
確かに。
あれだけ1日が長く感じていたのは、それは挑戦し、失敗して激しい新陳代謝のサイクルの中にいたから。
何かが「面白い」と思ってゲラゲラ笑って、
転んで膝を擦りむいて「痛い」と、むちゃくちゃ泣く。
今はどうか?
硬直し、安定をのぞみ続ける理性の世界から、抜け出して、あの時のような激しい新陳代謝の中に身を置こう。
本当の生命はそれを望んでいると思う。
脱皮、脱皮、脱皮。
木は幹を太くし続け、水は留まる事なく流れる。