2025/02/15

社長の学校TVでは、通常数十万円のコンサルティングを行う講師から、大企業の経営者まで、様々な「専門家」のセミナー映像を揃えています。
「映像」で届けることにより、場所、時間に囚われず、一流の学びを得ることができます。是非、一流の学びを通し、今直面している「課題」を解決するヒントを得られてください。(HPより)
こちらの社長の学校TVは「専門家」によるセミナー映像で、経営のことのみならず学び方まで幅広く人生の課題を解決できるサービスです。
勉強カフェは株式会社ビジネスバンクグループと提携し、会員様限定特典として同社が提供する一流の映像を用いた無料セミナーを定期開催いたします。
通常の単発購入をする場合は8000円するところを、上映会でご覧いただく場合は無料なので、この上映会に参加するだけでも会費の元が取れます。
さらに、ただ見て満足することにとどまらずポイントはこの上映をご覧になった後、参加者同士で気づきをシェアする時間をとることにしました。
今回も私も一緒に参加させてもらいましたので、
気づきをシェアします。
人が成長するためのステップとして、コンフォタブルゾーンを抜け出すことが、重要である、ということ。
感覚でわかるのは、毎日が穏やかになり、ルーチンさえこなしていればそれなりに過ごせるようになってくると、
どんどんそこに生活は留まるようにシフトしていき、硬直化していく。
だから、変わることが怖くなる。
しかし、変わらないものはない。
「永遠なのか 本当か 時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらない そんなもの あるだろうか」(情熱の薔薇 by THE BLUE HEARTS)
前回のテクニック編とは違って、マインド編なので自分の今までの経験の根本には何が備わっているのかを確認するワークが中心となりました。
・人からよく頼まれることは?
・死んだときにどう思われたいか?
・どこに生まれて育ったか?
など。
今回感じたのは、このような問いというのは、過去に答えたことがあったとしてもその都度変化をしているということ。
だから、なんども繰り返すことで本質に近づいていく。
一回やればそれでいいようなものではなく、思考が洗練されていくために、繰り返すこと。
まるでスポーツのように、やればやるほどその精度は上がっていく。
素振り10回の人と素振り1000回の人であれば、当然1000回の方が打席でのヒットの確率は上がる。
また、「違和感」を意図的に取り入れることができるか、という部分があった。
つまり、興味の範囲に収まれば、新たな視野は生まれない。
実感としてあるのが、初めて海外に行くまでは、私にとって海外に行くことは違和感だった。
でも、行ってみるとそこで広がった世界観が、むしろ楽しみに変わった。
違和感に忠実に、行動を避けていれば、出会えなかったその世界観。
興味のない本をあえて読むということをたまにやったりする。それは、この原理に沿っている。
だから、10〜20%の、自分の部屋の窓を開けておくこと。
新しい風が入ってこないと、空気が滞留して淀む。
今回はこの日程で参加できない方がいたので、もう一度再上映します⬇️
また、新たな「脳とイノベーション」も行いますので、興味のある方はお越しください。
4/19(金)一流経営者から真髄を学べ!<社長の学校TV>上映会「脳とイノベーション 」〜“自信”を生み出す技術〜【本町】