2024/09/26
フォーカスの大事さを実感しています。
やるべきこと、やりたいこと、そのためにやる必要があることをピックアップし、
可視化し、それのみに一点集中で取り組むことが極めて大切であること。
今は選択肢が膨大にあり、流される傾向にある。
つまりは、誰も決めてくれない中で、思考停止でいるとそのまま、より引力の強い何かに
連れ去られる。
それは人だけでなく、日常の中に様々に仕掛けとして存在している。
酒を飲まなくなって1ヶ月以上が経過しましたが、
これは酒を飲まないという、物理的、時間的なパフォーマンスにおいても効果がありましたが、
それ以上に、「自らの意思で」それを決断し、続けた、ということが私の中では大きかったですし、
想定外であり、快適でした。
さらに思ったのは、酒を飲むことの意味はコミュニケーションが本質なのであるから、
であれば酒を飲んでいる時以上に、コミュニケートできる自分であればいい。
酒に頼らず、酒を飲んでいる時の自分を超える。そこに、挑戦する楽しみを見出しました。
酔っ払っている以上に、素面で、その場の雰囲気、会話に酔う。アルコールに頼らず、酔いを自ら生成する。
それができれば、今後、酒は一生いらないわけです。
備忘録で残しますが、故にノンアルコールビールをひたすら飲んでいたのですが、
あれは腹がタプタプになることに気づきました。
よって、今後は1杯目だけノンアルコールビールを注文し、以降は烏竜茶などの爽やかで、カロリーの低そうなものを
摂取していきます。ゼロコーラがあれば最高なのですが。
酒を生きがいにしている人からは、 「は?寝言言ってんじゃねえ」と言われそうですが、
こうやって、私はどんどん変なやつになっていこうと思います。
もともと、自分は変なのではないか?と思っていましたが、それはただのうぬぼれでした。
上を見れば、底辺過ぎる。レベルの高い変なやつは、死ぬほどいる。そういう人になりたい。
グリーンデイというバンドが声高らかに、「アイウォントゥービーザマイノリティ」と歌っていましたが、
わかります。
みんなと一緒がいいとか、同調圧力に対して、力の限り反抗して行こうと思います笑
最優先の敵は、優先、だと思いました。
最優先のみでいいのに、優先に見えるため、そっちをやってしまいがちです。
負荷が低いものからやってしまう癖があります。しかしそれは、幻想です。
しっかりと、本質を見据えて、どこにフォーカスするか。心の目が良くないとと見失います。
だから、感性を豊かにして、見抜く、見極める、しかも、丁寧に。
これにつきます。
一方で、「窓を開けておく」ことも忘れてはいけない。
それは、最優先だけ行ったら、今度はそれだけになってしまい、可能性がなくなる。
だから、1割は窓を開け、外からの空気を取り入れること。
ただ、私は窓を開け過ぎる傾向にありました。なんでもかんでも取り入れ、空気がごちゃ混ぜに。
だから、バランスです。一点集中、しかし、1割は窓を開ける。外の空気を取り入れる。
これが2019のテーマになりそうです。