2024/06/08
過去問2科目目の経営情報システム。
点数は48点。合格点は60点なので、足りない。しかもマークシートに助けられているだけだ。理解レベルは低い。
とにかく、馴染みがなさすぎるw
よくわからない単語だらけであり、問題を解くというより、
「そもそもFATとかNTFSとか何の略なのかすら知らねーよ」から始まるので、まずは単語の意味を理解しよう。
まるで英語。
道のりは相当遠い。一歩ずつ地道に進めていくしかなかろう。
今回の過去問で覚えた単語
FAT・・・ファイルアロケーションテーブルの略。
NTFS・・・上記のFAT進化版とのこと。
セクタとクラスタ・・・セクタをまとめたものがクラスタ
図がここにあった。
https://www.brain-network.ne.jp/hdd_data/hdd002.html
シリアルインターフェースとパラレルインターフェース
インターフェースは接触面の意味とのこと。
確かに、ユーザーインターフェースとか言うけど、それもユーザーとの接する部分を表g年している。
シリアルインターフェース・・・USB
パラレルインターフェース・・・ATA(IDE),SCSI
XML・・・マークアップ言語の一部
データ圧縮の話
ランレングス法・・・データ圧縮方法の一種。
AAABBCCCCというデータをA3B2C4という形で表すことができる
デュアルシステム・・・2系統同一処理
デュプレックスシステム・・・一つはメイン、一つはサブ
ホットスタンバイ・・・電源ONで有事のためにスタンバイ
ウォームスタンバイ・・・ホットとコールドの間
コールドスタンバイ・・・電源OFFで有事のためにスタンバイ
POP(Post Office Protocol)・・・メールソフトがメールサーバーからメールを受信するためのプロトコル。
SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)・・・こちらは送信。
DNS(ドメインネームシステム)・・・IPアドレスとドメイン名の紐付けをしまっせシステムのこと
トークンリング・・・全体が一つの輪になる様に接続される。
全然イメージがつかなずだが、まずはこの形状(リングであること)だけでも覚えておこう。
徐々に理解しよう。
政府CIO
役割
- 戦略パートナー
経営陣の一員として、経営戦略を展開させるための、ITの観点を持った積極的な参加者 - 戦術の実行者
戦略を実行する上でのコントロールタワーとして実行する責任者 - ニーズに応える支援者
関係者の問題を把握し、ビジネス志向の支援を実施
電子認証登記所は管轄に関わらず東京法務局
一方管轄登記所は全国の登記所が該当する
アジャイル開発プロセスと、ウォーターフール型システム開発
NECのHPがとてもわかりやすい。
https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/column/01_agile.html
エクストリームプログラミング、スクラムはアジャイル開発プロセス
アジャイル開発プロセス・・・アジャイルとは素早い、頭の回転の早いと言う意味。もう一つのウォーターフール型が、最初にゴールを決めて、その通りに開発を進めるのに対し、アジャイル型はゴールはその目指す過程で変化し、最高の状態を作り上げる。
「エクストリームプログラミングを意識して進める4つのポイント」
(1).顧客と開発者の、もしくは開発者間の円滑な「コミュニケーション」(communication)
(2).必要最小限の設計しか行わない「シンプルさ」(simplicity)
(3).頻繁なテストによる「フィードバック」(feedback)
(4).大胆な設計変更に立ち向かう「勇気」(courage)
ウォーターフール型システム開発・・・最初から最後まで流れるように一気に行う。途中でテストなどはしない
エンベデッドシステム・・・組み込みシステム。冷蔵庫、カーナビ、電話、テレビ、などオリジナルのコンピュータシステム
UML(Unified Modeling Language)・・・統一モデリング言語。指示書の仕様を形式化したもの
ユースケース図
コミュニケーション図
DFD(データーフローダイアグラム)
アクティビティ図 などがある。
実際の図を見た方が早い
http://objectclub.jp/technicaldoc/uml/umlintro2
BYOD(bring your own device)・・・私的端末の業務利用。セキュリティモラルが求められる。
MDM(Mobile Device Management)・・・スマホやタブレットの管理。
シャドーIT・・・会社の承認を得ずにプライベートでセキュリティに関わる情報を操作してしまうこと
リモートワイプ(遠隔でデータ消去)
ローカルワイプ(パスワードロックが何回かで消去)
BCP(business community plan)・・・事業継続計画の意味。自然災害、火事、テロ時など想定されるリスクに備える。
https://www.chusho.meti.go.jp/bcp/contents/level_c/bcpgl_01_1.html
鍵の暗号化
複合化とは暗号化したものを元に戻すこと
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/article/COLUMN/20071012/284424/
いまいち理解できていないがYouTubeで解説を発見
https://www.youtube.com/watch?v=pwjLyhzP28I
助かる。つまり公開鍵は暗号化する前提。復号はできない仕様になっている。そこがミソ。
秘密鍵は受信側が持っており、開ける専用の鍵、公開鍵は閉める専用。