2024/10/24
社長の学校TVでは、通常数十万円のコンサルティングを行う講師から、大企業の経営者まで、様々な「専門家」のセミナー映像を揃えています。
「映像」で届けることにより、場所、時間に囚われず、一流の学びを得ることができます。是非、一流の学びを通し、今直面している「課題」を解決するヒントを得られてください。(HPより)
こちらの社長の学校TVは「専門家」によるセミナー映像で、経営のことのみならず学び方まで幅広く人生の課題を解決できるサービスです。
勉強カフェは株式会社ビジネスバンクグループと提携し、会員様限定特典として同社が提供する一流の映像を用いた無料セミナーを定期開催いたします。
通常の単発購入をする場合は8000円するところを、上映会でご覧いただく場合は無料なので、この上映会に参加するだけでも会費の元が取れます。
さらに、ただ見て満足することにとどまらずポイントはこの上映をご覧になった後、参加者同士で気づきをシェアする時間をとることにしました。
今回も私も一緒に参加させてもらいました。
同じ内容を2回目になるのですが、前回とはまた違った視点で学習できました。
テスト勉強でも、実際には何度も同じ問題や内容を繰り返して見ることで記憶の定着が完了するとなると、
セミナーなどの、テストになってない学習も繰り返し行うことには意味があります。
一度読んだらそれで終わり、というよりもそれを反芻して行動にまで落とし込めているかの
チェックが重要です。
今回の中で印象的だったのは、潜在意識というのは、生存を最優先するようにできているため、
昨日生きていたから、今日も生きられるように昨日と同じことをしようとする=変化を嫌う、という原理になっているということです。
よって、最初今までの自分と違う行動をすると違和感を覚えたり、戸惑ったりする分けです。
しかし、成長するということはそういうもので、状況が変化することに対応しようとするのも人間の修正なんじゃないかと。
だから意図的に、違う環境に飛び込んで行動を起こして、根付いている成長本能=変化に対応しようとする人間の修正を呼び起こすことが、意識してできることだと感じました。
日記などにも、「今日できたこと」などは割とスタンダードだと思いますが、
「今日違和感に飛び込んだこと」など、あえてそういう項目を作り毎日変化を起こしていく手法は効果があるかもしれないな、と思い取り入れることにしました。
そういえば社会人一年目の新人の頃、何もかもに戸惑っていた自分が大事にしていた「一日一恥」という言葉を思い出しました。毎日恥をかけ、つまりそれは挑戦した証だから、というものです。
そのまま素直に受け取り、いろんな恥をかきましたが、それによって行動できたのも事実です。
大人になればなるほど恥をかきたくなくなりますが、恥をかき続けたいと思いました。なぜなら、それが本当の自分だからです。
今月は茂木健一郎さんの講義をご覧いただけるので、よろしければご参加ください。これは私も初めて見るもので、楽しみであります。
https://benkyo-cafe-osaka.com/archives/6554.html
4/19(金)一流経営者から真髄を学べ!<社長の学校TV>上映会「脳とイノベーション 」〜“自信”を生み出す技術〜【本町】