2024/10/24
先週は勉強カフェ大阪で会員様企画の忘年会がありました。過去最大の人数で、
会員様自らクイズを企画されたり、タモリに変装されたりとあっという間に時間がすぎました。
2018年も残りわずかですが、引き続き、会員様のみなさま、関係者のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
最近は、また大きく2019年に予想もできない動きになりそうで、ワクワクとともに、
しっかりとした準備を行うために、ひたすら目の前のことに取り組んでいます。
2016年の9月に、初めてのアジア、タイ旅行を計画していて、久しぶりの海外とワクワクしていた時に、同時に勉強カフェ大阪うめだのオープンが決まり、タイ旅行をキャンセルし、うめだオープンに向けて奔走した2016年の年末でした。どうなるかわからない不安の中で、12月23日にオープンすることができました。そこから、もう少しで2年が経ちます。
少し落ち着いたら海外に行こうとも思ってますが、結局この4年間で一度もそのタイミングは訪れず、今後もしばらくは集中が続きそうです。まあ、落ち着くことなんてないんでしょう。だから、強行突破で、どこかのタイミングで、海外を観てこようと思っています。そこで何かを持ち帰り、進化成長し、さらにステップをあげていく。
しかし、時の流れが早すぎる。
特に、今、毎日が一瞬ですぎていくような感じです。朝が来て、さあやるぞ、と気合いを入れてスケジュールをこなす。制作物を作る。アイデアを練る。SNSを更新する。ブログやコラムを書く。ミーティングを行う。ワークショップを開催する。するともう日が暮れて、夜になっています。
1分、1秒が凝縮されているようです。
新たなサービスを作ったり、コミュニティを開催して、クオリティを追求する。これに終わりはない。
その中で、最近は「動画」と「音声」にも力を入れています。
勉強カフェの会員様に向けて、今までの勉強カフェで勉強サポートを行い、成功してきた方の共通法則などを分析し、凝縮させ、人生を飛躍向上させるような、本気のメッセージ動画の収録を終えました。
現在は3つあり、
「7つの目標達成メソッド」「7つの目標達成マインド」「これからの時代を生き抜くために学びの重要性」です。これは、今後ご入会いただいた方に、入会特典としておつけいたします。また、現在勉強カフェ大阪にご登録いただいている方にも2019を充実させるためのきっかけになればいいなと思い、配信いたします。お時間のある時に是非ご覧ください。何度も聞いていただくことで、メッセージが浸透し、目標達成に近づくはずです。
現代は時代の移り変わりのスピードが早く、どんどん変化していきますが、普遍の法則もあるはずです。そこを分析して、判断軸を養えるような私の全力のメッセージです。
その私が見つけだした内容を箇条書きにすると以下の通りです。メソッド、とマインドの違いとしては、メソッドは、心技体の「技」であり、マインドは「心」です。さらに「体」の充実も目指し、新たなコンテンツ作成も予定しています。
「7つの目標達成メソッド」
1,自己分析を行おう
2,イメージの重要性
3,勉強とは「インプット」のことではなく、「活動」のことだ
4,挫折をあらかじめ想定しておく
5,休憩せよ
6,差し出すものを決める
7,ルーチンを決めておくこと
「7つの目標達成マインド」
1,CONNECTING THE DOTS.
2,勉強を時給として捉える
3,才能のせいにしてはいけない
4,誰かと比較しないこと
5,.感情は一時的であると理解する
6,.言い訳はしない
7,.使う言葉に気を使おう
これらの各項目を音声にてスライドとともにお伝えしています。
2019年は、このように動画や音声を活用し、会員の皆様へ私から言葉や映像を使って、新たな形で勉強の向上、人生の飛躍の実現に向けて様々な刺激をご提案いたします。
よく本などで似たような法則などありますが、そことの最大の違いとして、
実際に近くで接している人間からのメッセージである、というところです。これをもとに、さらにメソッドやマインドを深めることができます。よって、これ自体は私の経験から紡ぎ出したメソッドなので、価値がありますが、ここからさらに、ブラッシュアップのための素材になるということです。色々なご意見をいただくことで、メソッドを昇華させていきたい考えです。
勉強カフェとして、勉強がはかどる、「勉強場所」のご提供は当然の価値です。しかし、それだけでなく今後は付加価値の充実にフォーカスしました。コミュニティや、学びの情報、オンラインを活用した新たな取り組み、コミュニケーション、挑戦。
新時代に突入します。まるで、ONE PIECEのルフィ一行が、グランドラインを目の前にして期待と不安を抱えて高揚感に満ちているような、そんな心情です。
2019の目標の一つとして、現在、Twitter、youtube、Instagram、そしてこのブログを中心に発信をしていますが、さらに発信を強化し、自己表現の海を泳ぎ、まだ見ぬ陸地を発見しにいきます。もう、生まれ変わるしかないと思いました。生まれ変わりたい、というレベルではなく、生まれ変わるしかないです。でなければ、今から迎える新時代を謳歌できません。よって、今までの荒井は捨てます。誰かが作り出した、謎のイメージの奴隷にはなってはいけないと思います。それは、全員そうです。
いいも悪いも、上も下もないのです。常にフラットであり、わかっているのは今、いきているという事だけ。
心臓が動くという、生命の激しいリズムから表現される、愛憎のドロドロとした渦のなかに真の何かが隠れている気がしてしょうがありません。それは、誰にもわかりませんし、自分にもわかりません。でも、何かが待っているような、それを見たいから見に行く、それだけです。小さい話はいいので、でかい話をしましょう。それは、細部をないがしろにする、ということではなく、ビジョンであり、志です。丁寧に進める事は進めますが、今話したいのは、ビジョンです。
今、眼前にそびえる山の頂上(それは各個人、それぞれにあるはず)に、本物はあるか。確かめる、確かめに行くのです。
少しばかり詩的な表現になってしまいしたが、最近の仮説ですが、本質を捉え切るには、どうしてもアーティスティックにならざるを得ないと考えています。それは、ピカソの絵が抽象画であるように、言い切るには言語の限界があり、どうしても抽象的になってしまうのです。世の中には、言語が溢れており、無数にありますが、それでも、とある事象を表現するのに、足りていません。
例えば、「ありがとう」という言葉は、その感謝を細部にわたって表現しきっているのか?コミュニケーションとしては問題ありませんが、表現という意味では、完全ではありません。そこには表情や、息遣い、声量などあらゆる要素が加わります。
アートが、意思決定に及ぼす影響。資本主義の中で、アートの持つ豊かさは、換算されませんが、一方で人生という意味において、人間の暮らしを彩るという意味では、大きな価値であり、寄り添ってしかるべきものです。
だから、ZOZOの前澤社長などバスキアの絵を130億円で入札したり、月に行こうとしたりしています。求めているのは金ではない何か、です。
以上となります。最近、これも気づきですが必ずしも結論は必要ないと確信しました。この記事の結論もありません。
まとめて、シンプルに理解する必要があるものと、そうでないものがあります。ありがとうございました。