2019読んだ本の中から5冊をPICK UP。その1「メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間」

私は結構本が好きで、よく読みます。

2019は、今までと比べると少し少なかったように思います。amazonでの注文履歴で数えたら73冊でした。さらに店頭でも結構購入しているので、100冊くらいになるかどうかかなと思われます。なので、だいたい毎月10冊行かないくらい読んでる計算になります。じっくり読むものもあれば本当につまらないと思えば飛ばし読むこともよくあります。なので、スピードは早い方ではありません。

また、中小企業診断士の勉強を始めたため、読書時間を削りました。しかし、完全に読むのをやめると世界が広がらず刺激がなくなり、また新たなアイデアも降ってこないため、今後も並行して読んでいきます。

 

2020で読んだ本で面白かった本の中から5つを取り上げてこのブログに書いていきます。「読書アウトプット100」というカテゴリーを作ったわりには全然更新されてなかったので、2020はこの読書アウトプットも加速していきます。

 

 

今回紹介するのは「メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間」

 

 

メルカリが創業から5年4ヶ月というスピードで上場にまでこぎつけた中での

創業者である山田社長のインタビューを綴ったもの。

基本的に、本人が書いたパターンではなくこのように誰かがインタビューした形式のものは

他の起業家でもよくあり、あまり好まないが、今回のものは面白かった。

逆に第3者視点で書かれているからこそ状況を客観的に捉えて状況を説明している箇所が複数あり、

それがよりストーリーをリアルに感じさせてくれた。

これだけ赤字が続いているものの、攻めの投資をし続けるメルカリの裏側を知ることができる。

その姿勢で、過去もギリギリの状況の中で資金調達をしてきた苦労も見ることができる。

そして、現在は赤字が目立ち一時期の時価総額から半分くらいまでに落とした。

この本の中ではいくつもの試練を乗り越えて成長させてきているので、

この後もまた面白い展開があるかもしれない。LINEに続き、Yahoo!に買われるというのも含めて。

 

しかしメルカリは便利ですね。普通にユーザーとして、本当に価値が高いプロダクトと思っています。

もっともっと便利になって、市場拡大目指して欲しいです。

 

よかった箇所を抜粋⏬

世界一周の旅は続く。大西洋を越えてモロッコに渡り、さらに地中海を越えてスペイン、フランスへ

と向かった。旅行を始めてから3カ月がすぎ、あらかじめ決まっていた用事のために日本へ一時帰国

する。 全行程の半分を終えた2012年4月末、心境をブログにこう記している。 「何か成果が

あったのかと言われると、特にこれだというのがあるわけではないです。(中略)ただ旅を楽しんで

いるだけですが、これから先のいろいろな決断に少しずつ影響を及ぼし、最終的には決定的に効いて

くるのではないかと思っています」

私もこの一節がどことなく無意識にあり、タイのバンコクにいく機会がありました。

12年ぶりの海外でした。今後の意思決定に何かしら影響を与える旅立ったと思います。

今後は定期的に海の向こうを見て何かを感じていきます。